はじめに
この記事は「小説が書けない時に参考になる記事」をまとめています
- 書きたいのに書けない際の対策がわかる
- 長編小説の書き方がわかる
- 上手く書けない際の練習法がわかる
- 書き出しが書けない時の対策がわかる
「小説が書けない……」
そう思うことは多々ありますが、その原因は実に様々です。一口に書けないといっても、沢山の理由があって、それぞれにアドバイスが存在します。
そこでこの記事では、そんな「小説が書けない」時の原因と対策を、これまでの「まとめ記事」として掲載しています。
この記事を読んで、「書けない」状態から「書ける」状態へと変わるきっかけになればと思います。
小説が書きたいのに書けない
小説を書いていると、「あれ、書きたいのに書けない……」と思ったことはないですか?
小説が書けない理由はいくつかありますが、「書きたいのに書けない」状態というのは、少し特殊だと思います。
「ネタ切れとか、書きたいことがない」ならまだしも、「書きたい!のに書けない」のですから……。
ボクは、その原因は「読者」が具体的に想定されていないからだと、考えています。
では、どうすればいいのか。それは、「たった1人の誰かに向けて小説を書くこと」をオススメしています。
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長編小説が書けない
「あれ、長編小説が書けない……」
そう悩んだことはないでしょうか? 短編なら、いくつか書いたことがあるけれども、長編小説を完結まで書いたことがない。
途中までは上手くいっているんだけど、最後まで書ききれない。
その原因は、「書き始める前の準備が足りない」とボクは考えています。では、どんな準備をすればいいのか。
それは、「エピソード集めを行うこと」だと考えています。
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小説が上手く書けない時の練習法
「なんだか、自分の小説が上手く書けていない気がする……」
しばらく小説を書き進めてみると、そんな悩みを持ったことはないでしょうか? そして、「上手い小説を書くぞ!」とやる気になったとします。
ところで、上手い小説は、どのようにして練習すればいいのでしょうか。
ボクは、「読書をしよう」ということをアドバイスします。
「なんだよ、結局読書かよ……」
そう萎えるかもしれませんが、少し半分正解で半分外れです。
ボクは、ただやみくもに「沢山の本」を読むことをオススメしていません。それよりも、「1冊の愛読書を作り」、「その愛読書を熟読すること」をオススメしています。
それが、「小説を上手く書くための最も有用な方法」だと考えています。
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書き出しが書けない時の対策
小説の書き出しに悩んだことはないでしょうか?
小説の書き出しは、読者に読んでもらいために重要な箇所になります。どうせなら、魅力的な書き出しを書きたいですよね。
書き出しが書けない原因として、ボクは「書くべき時ではないのに書いている」ことが挙げられます。
そんな「書き出しが書けない」時の原因と対策の記事はこちら
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