はじめに
この記事は、「小説を書くためのツール、まとめ記事」になります。
- 小説にオススメな執筆ツールの一覧がわかる
- パソコン以外にも、執筆ツールを持つようになる
小説を書く上で、一番重要なツールは?
そう問われれば、間違いなく「パソコン」だと答えると思います。パソコンはとても大事です。パソコンがなければ、小説は書けませんものね。
しかしボクは、執筆活動にはパソコン以外のツールも持っておいた方がいいな、と考えています。
それは何故かというと、小説には「書くこと以外の要素がたくさんある」から。
書く、という行為は小説の本質ですが、それ以外にも小説を完成させるためにはやるべきことが多すぎる。
なので、今回は、そんな「小説に必要な執筆ツール」ということで、これまでに紹介した記事を「まとめ」という形で、ご紹介したいと思います。
小説を”書く”ための執筆ツール
まず最初は、実際に小説を”書く”ための執筆ツールでオススメをご紹介しています。
「でも、パソコンで書くんだからどれも一緒じゃないの?」
小説は「テキストデータ」ですから、それこそ、スマホでも執筆出来てしまいます。しかしボクは、執筆ツールは書くだけでは不十分だと考えています。
執筆を”ミスなく進める”ためには、それなりの機能を持った執筆ツールが必要だと考えています。
そんな、”書く”ための執筆ツールの記事はこちら。
校正する際にオススメのツール
小説を書き切った後は、「よっしゃ、完成した!」と満足感に浸りたいところですが、その後もやることがありますよね。
そうです、校正作業です。
誤字脱字はないか、執筆のルールで間違っている箇所はないか。そんな風に基準と照らし合わせて、小説の形を整えていく作業が必要です。
「でも、校正って面倒なんだよな…」
そうなんです。校正は面倒なんです。「間違い探し」のような校正作業は面倒です。でも、校正がなくては、小説は完成しないのも事実です。
では、そんな校正作業をパソコンにやらせてしまいませんか?
「え? そんなこと出来るの?」
パソコンは実に優秀ですから、ある程度の誤字脱字チェックやルール違反を検知してくれます。
校正はパソコンで自動化しよう。そんな記事は記事はこちら
パソコン以外にもオススメしたいツール
パソコンは最強のツールですが、ボクはそれだけでは不十分だと考えています。
いや、パソコンだけでも対応は出来るんですが、それ以外にもツールを持っていた方が執筆を効果的に進められると考えています。
それは何故かというと、小説には「アイデア」が大切だから。
アイデアを出すための道具、というものを持っていた方がいいと、ボクは考えています。
そんな、パソコン以外の道具のお話です。
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